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家族シネマ(柳 美里) 

今まで、ビジネス書を中心にご紹介してきましたが、正直、真面目
コチコチ過ぎて疲れてきました。
自分の読書の傾向もビジネス書オンリーから変化がありこれから
は小説も取り上げていくことにします。

また裏ブログ
もう一つの本棚(侍日誌)
では癒しと感動をテーマとして取り上げていますので、宜しくどうぞ。


家族シネマ (講談社文庫)家族シネマ (講談社文庫)
(1999/09)
柳 美里

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個々の成長に一番大切な時期に家族というシステムを機能
させることに失敗してしまった、未成熟な家族からの自立
がテーマの97年の芥川賞受賞作。
作者は私小説中、心に傷を負った、自分と家族を描くことで作
品に過去を昇華させた。

また同時に収録されているいじめをテーマとした『潮合い』
ではいじめる側の女子小学生の心理描写に凄まじいほどの
感情移入を感じる。
芥川賞受賞の前後作には秀逸な作品が多い。

果たして、この家族の姿と自分の家族と大差あるだろうか?

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