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EQこころの知能指数(ダニエル・ゴールマン) 

終身雇用制度の行き詰まり、成果主義の導入、企業の経営環境の悪化など部署間を超えたチームワークを維持することは並大抵のことではなく、個人の対人能力(コミュニケーション能力やリーダーシップ)に負うところが年々増えているのではないでしょうか?
本書初版単行本は1996年の発刊。ベストセラーということで『対人能力』に将来の不安を感じて購入しましたがその後今日まで読まれることはありませんでした。
その結果、不安は的中し小生の『対人能力』は大きく強化されておりません
EQ こころの知能指数 (講談社プラスアルファ文庫)EQ こころの知能指数 (講談社プラスアルファ文庫)
(1998/09/18)
ダニエル・ゴールマン

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EQこころの知能指数とは
・自分を動機づけ挫折してもしぶとくがんばれる能力
・衝動をコントロールし快楽をコントロールできる能力
・自分の気分をうまく整え、感情の乱れに思考力を阻害されない能力
・他人に共感でき、希望を維持できる能力

これらについてはIQとは違い脳の発達が著しい幼少までなら楽に獲得できるし、大人になっても『情動の自己認識(自分の気持ちを自分で理解する)』により身につつけることが可能だという。

最近来私の研究課題である『目標や計画』の達成においてもEQの有無が結果に影響しており、希望を持ち続ける能力が自分自身に高めの目標を課し、努力してその目標を達成することができるとある。
EQが高ければ努力や自己のコントロールが可能となり、その結果自己肯定感を持つことができ、難易度の高い課題に挑戦できるという好循環を生む。

450ページ以上あるが、結婚生活、職場、教育現場、医療の分野でのEQのもたらす効果と発揮の仕方が詳術されておりそれぞれの分野の方必見、内容も充実、堂々の熟本(今年一番)
続編の『EQリーダーシップ』の評判も高い。
ブログもうひとつの本棚』でも本書について違った切り口からご紹介いたします。
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